
最近はSNSが商用利用されることは当たり前になってきました。
個人の発信でも、企業の発信でも、どんな投稿が「いいね」されるのでしょう?
そもそも戦略的に「いいね」を稼ぐことを考えるなら、文章構築のルールを考えなければいけません。
- 文章にも「幹事の気くばり」を!
結論:読み手に楽しんでもらうことを目的として、文章の構成を練るべき。
補足:旅行の計画を練る幹事のように、読み手が楽しめるような文章の構成を考える必要がある。その文章で読み手に伝えたい内容を明確にして、その内容が強調されるように文を取捨選択していく。
- 「起承転結」
結論:「起承転結」の文章構成は書き手の頭の中の整理・整頓②読み手の理解を助ける③大胆な場面展開が可能の3つのメリットがある。
- 「書き出し」は、限りなくスリムに!
結論:「スリムな書き出し」がその後の軽快なリズムを生み出し、読者を文章へ引き込む。
- 思わず「結び」を見たくなる、「ドラマティックな書き出し」を!
結論:読み手が文章に興味を持つかは、文章の「書き出し」で決まる。感性のすべてを注ぎ込んで、「書き出し」の表現を模索すべき。
補足:ブログはタイトルが9割という言葉がある。動画投稿サイトでは内容が素晴らしい動画でもサムネイルが魅力的でなければ視聴してもらえない。文章における「書き出し」も同様に、そのコンテンツの顔は最も時間をかけて魅力的に仕上げる必要がある。
- 読者の想像力に委ねる「結び」を
結論:文章の「結び」は読者の想像力を搔き立てるために、敢えて考えさせる「余地」を残しておく。
- 「書き出し」では「結び」を、「結び」では「書き出し」を!
結論:文章はまず「書き出し」と「結び」を書き、両者を呼応させるべき。
- 書こうとすることが、そもそもどれくらい、世のなかで知られているか?
結論:文章のテーマに関する読者の知識量によって、書くべき情報が変わってくる。テーマに関する読者の知識量を念頭において、文章に盛り込む情報を選択するべき。
- 「身近なテーマ」ほど、読者の要求するレベルは高い
結論:読者にとって「身近なテーマ」であるほど、文章の内容に対する読者の要求のハードルは上がる。反対に読者にとって「馴染みのないテーマ」であれば、読者のハードルは下がる。文章のテーマを前述の二つの選択肢で迷った場合は、「馴染みのないテーマ」を選択するべき。
- 「大きなテーマ」には「身近な材料」で、「身近なテーマ」には「大きな材料」で
結論:とっかかりの見つからないテーマの文章を書く場合は、テーマに対してギャップのある切り口で書き始めることで読者を惹きつける。

